お子様は日々成長します。ベビー＆キッズシッターはその様子を「保育記録」に書きとどめます。
「保育記録」はお預かりしている間の保育の様子を保護者にお伝えする大切なツールでもあります。
その日しかない思い出、お子様、保護者、ベビー＆キッズシッターにとってかけがえのない記録を今回は２つお届けします。
（広報担当 Y.N）
泣いてもすぐ泣きやむ
1歳7か月のAくんをお父様より引き継いでお預かりしました。
約4か月ぶりの訪問でしたので、ベビー＆キッズシッターの私を見た途端、お父様にしがみついて泣いてしまいました。
でも、お父様がお出かけになるとピタリと泣きやんで、夕食をパクパク、完食してくださいました。
ハブラシをかけようとすると一瞬うわーんと大泣き。そのあとすぐに泣きやんで、大きな口を開けて、「ハミガキ上手な♪」の歌に合わせて、仕上げに協力的でした。
絵本も見たいお話を選んで渡してくださいました。
“どんどこももんちゃん”「あれ？」「ド（チ）？」どーんで両手を伸ばして内容をしっかり覚えていらして
“だるまさんと”もまねてピース(3本指)可愛らしくポーズ！
“おふろにおいで”のカバさんのページを気に入ってケラケラ笑って何度もカバのページだけ開けていました。
※泣いてもすぐ泣きやむAくん。気分転換の速さが素晴らしいですね！！
お気に入りの絵本、内容に合わせてかわいいリアクション！！
2歳前後のお子さんは、好きな絵本を繰り返し見ることから色々なものを吸収して、成長していくのですね。
ごっこ遊び
5歳のSくんを保育園へお迎えに行きました。帰り道、床屋さんのCさんとDくんと顔を合わせるのを楽しみにしています。今日は水曜日なのにお店が休みだったためがっかりしていました。
ウルトラマンごっこをしました。保育園で作った剣が大活躍しました。もちろん人にぶつけないように扱っていました。
ハロウィンごっこをしようと言うので、どういうのがハロウィンごっこか聞くと、忍者が出てきて悪者を倒すようです。
プラレールの部屋に入り、電気を消すと真っ暗になり、暗すぎて思わず笑ってしまいました。合言葉「山」「川」も言って楽しみました。
※忍者が出てきて悪者を倒すハロウィンごっこ？？ とても楽しそうですね。５歳のＳくんの頭の中で、独自のハロウィンの世界が広がっているのでしょう。
ごっこ遊びの中でお子様は自分の気持ちをのびのびと表現することができます。
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