ベビー&キッズシッターが感動するとき

09-15-2023

ベビー&キッズシッターの仕事は、一対一の保育ならではの感動があります。
今回は、9月9日に行われた「2023全社研修」を行う前に実施したアンケート、「ベビー&キッズシッターの『感動』した体験」からいくつかの事例を挙げてみました。

〇「☆☆さーん」と呼んでくれた

言葉をどんどん習得していくお子様の成長には驚きと共に嬉しい気持ちがこみ上げてきます。
会うたびに増える単語 そして二語文が話せるようになり、いつの間にか、「うれしい!」「さみしい・・・」などと感情を表す表現ができるようになったときはとても感動しました。
一歳のお子様が私のことを「☆☆さーん」と呼んでくれて、何度も繰り返した時には、飛び上がりたいほど嬉しかったです。

〇2歳を過ぎて著しく成長したこと

毎週1度お伺いしているお宅の男のお子様が2歳になる少し前までは、パパやママ等の発語がまだなく心配していましたが、誕生日頃にようやく大好きな「バス」を「バブ」とだけ言える様になられました。
その後祝日やご旅行が重なり、3週間振りにお伺いした際に、「電車」「タクシー」「くつ」等沢山単語が上手に言える様になられ、いつも教えていた「グー、チョキ、パーで~」の手まねで、ちょうちょさんまで作ってくれたのです。
童謡に合わせて少しずつ歌うこともできるようになり、音程もそれなりに合わせられていました。
眠くて泣いた時には、「えーんは言わないお約束だったよね。おやつ食べる?」と言うと「たべゆ」と言って自分の気持ちも伝えられる様になっていました。
2歳を25日過ぎただけで、こんなに成長するなんて~と言う驚きと、寝起きでまた眠くて泣いていたのに、ちゃんと泣き止む意地らしさが可愛いくて、これから益々お伺いする事が楽しみになる様なでき事があった、感動の1日でした。

〇しっかり歩き、思いを伝えるようになった

ヨチヨチ歩きだった子どもが、久しぶりに会うと、しっかりと歩き、意思を持って、自分の思いを伝えようとしていた時、成長を実感して感動しました。

※3歳未満のお子様の発達は特に目覚ましいものがあります。ことばの習得、特に「自分の思いを言葉で伝えられる」ということは、お子様にとってもベビー&キッズシッターにとっても、感動的な出来事ですね。
ベビー&キッズシッターは、お子様の気持ちに寄り添い、気持ちを肯定的に受け止め、共感します。このような保育マインドがお子様との信頼関係を築くことにつながるのでしょう。

(写真と本文は関係ありません。)

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