ご利用者にとって、ベビー&キッズシッターはどのような存在なのでしょうか?
ご利用者の声をお聞きしてみました。
Kさん おかえりー!!
レギュラーでお世話になっているベビー&キッズシッターさんに、心身共々助けていただいております。
M子は悲しいことがあると、いつも「Kさん」の見える玄関に行っては「Kさーん」と呼んでみたりします。
Kさんは、M子が悲しんでいるときに、「悲しいんだね。M子ちゃんの気持ちよく分かるよ。何でもKさんに話してちょうだい。」と、心からM子の気持ちに寄り添ってくれるのでしょう。
母親だと、つい、「いつまでもめそめそ泣いていないで、宿題を済ませなさい。」などと言ってしまいます。
M子は、Kさんが見えると「Kさん おかえりー!!」と大きな声で呼びかけます。
M子にとって、Kさんはまるで家族のような存在なのかもしれません。
もう一人の家族がいる、と感じることは、仕事に追われている私たち夫婦にとってとても心強いことです。
週に1回お願いしているピアノの先生もとってもすてきで、M子はピアノが好きになってきました。
楽譜通りに教え込むのではなくて、M子の興味に沿ってレッスンを進めてくださいます。時々M子の好きなアニメの曲を弾いてくださることもあるようです。
人一倍手のかかる子どもですが、夏休みも頼りにしております。
※悲しいことがあると「Kさーん」と呼ぶM子さん。Kさんは、まるで家族のように頼れる存在になっているのですね。
コンビスマイルにはピアノなどを教えることのできる「チューター」も在籍しています。
心遣いと楽しい遊びが心を開く
この春から4歳の息子の保育園からのお迎えと、母親が仕事の間、ベビー&キッズシッターさんに来ていただいています。
初めは息子もベビー&キッズシッターさんが保育園にお迎えに行っても、「いやだ。」と言って、なかなか帰ろうとしなかったようです。それに対してベビー&キッズシッターさんは、「本当はお母さんがいいんだよね。Nさんはここで待っているから、帰りたくなったらいらっしゃい。」と優しく声をかけてくれていた、と保育園の先生から聞きました。
今では、「Nさんまだかなあ」と、お迎えを楽しみにしているようです。
その理由は、Nさんとの帰り道が楽しかったことにもあるようです。Nさんは、例えば息子が途中で立ち止まって道端にいるハトを見ているとき、私のように「立ち止まっていないで早くかえろう!」などとは言わず、「きれいなハトだねえ。名前を付けてみようか。」などと声掛けをしてくれたようです。
家に帰ってからは、Nさんは息子の大好きなプラレールの遊びに付き合ってくれます。
「Nさんと作った線路だよ。すごいでしょう!」と息子が見せてくれた線路は、立体的で、複雑に交差していて、本当に素敵でした。Nさんとの遊びは保育園での遊びとは一味違い、息子が満足するまでじっくり見守り、できないところは手伝ってくれ、息子と一緒に遊びをどんどん展開してくれました。
Nさんの優しい心遣いや楽しい遊びで、今では息子はNさんが来る日をとても楽しみにしています。
本当に心から子どものことを考え、大切にして下さることが感じられ、夫共々とても感謝しています。
※どのお子様も初めは戸惑って、泣いていしまうこともあります。心からお子様のことを考えて、大切にするベビー&キッズシッターの気持ちが、お子さまの心を開くことができたのですね。
(この記事はご利用者様から頂いた言葉を基に作成しています。写真と本文は関係ありません。)
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