ベビー&キッズシッターご利用者の声から

08-22-2023

ご利用者にとって、ベビー&キッズシッターはどのような存在なのでしょうか?
ご利用者の声をお聞きしてみました。

Kさん おかえりー!!

レギュラーでお世話になっているベビー&キッズシッターさんに、心身共々助けていただいております。
M子は悲しいことがあると、いつも「Kさん」の見える玄関に行っては「Kさーん」と呼んでみたりします。
Kさんは、M子が悲しんでいるときに、「悲しいんだね。M子ちゃんの気持ちよく分かるよ。何でもKさんに話してちょうだい。」と、心からM子の気持ちに寄り添ってくれるのでしょう。
母親だと、つい、「いつまでもめそめそ泣いていないで、宿題を済ませなさい。」などと言ってしまいます。
M子は、Kさんが見えると「Kさん おかえりー!!」と大きな声で呼びかけます。
M子にとって、Kさんはまるで家族のような存在なのかもしれません。
もう一人の家族がいる、と感じることは、仕事に追われている私たち夫婦にとってとても心強いことです。

週に1回お願いしているピアノの先生もとってもすてきで、M子はピアノが好きになってきました。
楽譜通りに教え込むのではなくて、M子の興味に沿ってレッスンを進めてくださいます。時々M子の好きなアニメの曲を弾いてくださることもあるようです。

人一倍手のかかる子どもですが、夏休みも頼りにしております。

※悲しいことがあると「Kさーん」と呼ぶM子さん。Kさんは、まるで家族のように頼れる存在になっているのですね。
コンビスマイルにはピアノなどを教えることのできる「チューター」も在籍しています。

心遣いと楽しい遊びが心を開く

この春から4歳の息子の保育園からのお迎えと、母親が仕事の間、ベビー&キッズシッターさんに来ていただいています。
初めは息子もベビー&キッズシッターさんが保育園にお迎えに行っても、「いやだ。」と言って、なかなか帰ろうとしなかったようです。それに対してベビー&キッズシッターさんは、「本当はお母さんがいいんだよね。Nさんはここで待っているから、帰りたくなったらいらっしゃい。」と優しく声をかけてくれていた、と保育園の先生から聞きました。
今では、「Nさんまだかなあ」と、お迎えを楽しみにしているようです。
その理由は、Nさんとの帰り道が楽しかったことにもあるようです。Nさんは、例えば息子が途中で立ち止まって道端にいるハトを見ているとき、私のように「立ち止まっていないで早くかえろう!」などとは言わず、「きれいなハトだねえ。名前を付けてみようか。」などと声掛けをしてくれたようです。

家に帰ってからは、Nさんは息子の大好きなプラレールの遊びに付き合ってくれます。
「Nさんと作った線路だよ。すごいでしょう!」と息子が見せてくれた線路は、立体的で、複雑に交差していて、本当に素敵でした。Nさんとの遊びは保育園での遊びとは一味違い、息子が満足するまでじっくり見守り、できないところは手伝ってくれ、息子と一緒に遊びをどんどん展開してくれました。

Nさんの優しい心遣いや楽しい遊びで、今では息子はNさんが来る日をとても楽しみにしています。
本当に心から子どものことを考え、大切にして下さることが感じられ、夫共々とても感謝しています。

※どのお子様も初めは戸惑って、泣いていしまうこともあります。心からお子様のことを考えて、大切にするベビー&キッズシッターの気持ちが、お子さまの心を開くことができたのですね。

(この記事はご利用者様から頂いた言葉を基に作成しています。写真と本文は関係ありません。)

ご利用になりたい方、内容についてのお問い合わせ先はこちらです。
お問い合わせ先

〇ベビー&キッズシッターサービスの内容と料金はこちらです。
サービス内容と料金


〇 ベビー&キッズシッターの仕事をしたい方の求人サイトはこちらです。
ほいくりっく(ベビー&キッズシッター求人サイト)

関連記事

「全社研修」で「楽しむ」ことを学んだ

「全社研修」で「楽しむ」ことを学んだ

年に1度のコンビスマイル株式会社 「全社研修」が、今年も会場とオンラインで参加できるハイブリッド形式で行われました。私は普段なかなか会うことのできない、内勤社員やベビー&キッズシッター、派遣スタッフと直接会える会場参加をすることにしました。...

ベビーシッターと散歩 【秋を見つけた】

ベビーシッターと散歩 【秋を見つけた】

ベビーシッターと散歩をする時間はお子様にとって貴重なとき。暑かった日差しも和らいだので、Aちゃんといつもより少し遠くの公園まで散歩に出かけることにしました。 木の実を見つけた...

父親の産後うつが増えている

父親の産後うつが増えている

産後うつ と言えば、出産後の母親がホルモンや環境の変化などによって10人に1人はかかると言われている深刻な病気。ところが、「産後パパ育休」などの男性の育休制度が拡充されている今、父親の産前・産後のうつ病発症率も約10%前後で、母親と同様な頻...

Pin It on Pinterest

Share This