雨の季節になりました。雨が降ると外遊びもできないし、力を持て余してしまうお子様のために、雨音を聴きながら、読んでみたい「雨の日の絵本」をいくつかご紹介します。
(広報担当 Y.N)
おさんぽ おさんぽ
作:ひろの たかこ
出版社:福音館書店
対象:0・1・2歳
雨上がりに長靴を履いて、外に出かけてみましょう。
色々なものに出会いますね。
カエル カタツムリ 濡れた草花 水たまり・・・。
大きな水たまりは、子どもにとって夢の世界。
長靴を履いて、飛び込みたくて仕方ありません。
まずは片足をバシャバシャ 次は両足でバシャバシャ
ついに長靴を脱いで、はだしでバシャバシャ!
おさんぽいこうよ!
お子様がそんな気分になる、楽しい雨の日の絵本です。
くすのきだんちのあめのひ
作:武鹿 悦子
絵:末崎 茂樹
出版社:ひかりのくに
「くすのきだんち」シリーズの「雨の日」バージョン。
表紙にあるくすのきがくすのきだんち。たくさん窓があって、いろいろな動物たちが住んでいます。
さる、モグラ、カケス、モモンガ・・・。
外はどしゃぶりの雨。かえるは嬉しそうに外に飛び出しました。
他の動物たちは、どんな過ごし方をしたのでしょうか?
それぞれちがってそれでいい。
読み聞かせをする側も、どれかの動物に共感することができるかもしれません。
てるてるぼうず
作:ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵:末崎 茂樹
出版社:ひさかたチャイルド
「わんぱくだん」シリーズ。3人が集まると、なぜかいつも不思議なことが起こるのです。
毎日の雨でたいくつしている3人は、明日の遠足のためにてるてるぼうずを作ることにしました。
「とびっきりの てるてるぼうずを つくっちゃおう。」
出来上がったのは、わんぱくだんの3人にそっくりなてるてるぼうず!
3人は、明日を天気にするために力をかしてほしいとてるてるぼうずに頼まれます。そして体が浮き上がると、「てるてるわんぱくだん」に連れられて「おてんきのくに」へ・・・。
「おてんきのくに」ではどんなことが起こっているのでしょう? わんぱくだんは、てるてるぼうずたちを助けてあげられるのでしょうか?
わくわくするようなストーリー。
てるてるぼうずを作ってみようかな? という気持ちになるかもしれません。
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