遊びのプロ 派遣スタッフの声から

02-16-2023

保育園の保育補助として大活躍の派遣スタッフは、「遊びのプロ」です。
今回は派遣スタッフの投稿から、「にゃんにゃんの先生」「遊びのプロとしての2つのポイント」
をご紹介します。

にゃんにゃんの先生

私は、週に1回派遣スタッフとして、保育所で保育補助の仕事をしています。
私は猫が好きで、保育に入るとのエプロン、マスク、靴下に猫がついています。
週1日しか行かないのに、子どもたちの中で何人かが、
それに気づいてくれていて
私が保育に入ると
「ここににゃんにゃん」と、エプロンに気づき、
「ここにもにゃんにゃん」と、マスクを指さし、
「あっ ここにもにゃんにゃん」と、靴下を指さして
大喜びしてくれます。

帰りがけの出来事です。
あたりは、うす暗くなっていました。
園の外で、ママと一緒にいたお子さまに会ったので
「さよなら」と声を掛けました。

すると
「にゃんにゃん にゃんにゃん」と返事が返ってきたのです!
本当にうれしかったです。
うす暗くて、顔もよく見えていないはずなのに・・・。

これからも「にゃんにゃんの先生」でお仕事に励みたいと思います。

(派遣スタッフ M.Y)

遊びのプロとしての2つのポイント

私が保育で大切にしていることはお子様の遊びたい気持ちです。
まず、お子様が何に興味や関心を示すかをさぐってみます。
観察したり、試しに誘ってみたり。
パッと表情が明るくなったり、お子様と目と目が合う瞬間があると「チャンス!」と感じます。
お子様が遊びに夢中になっている姿を見ているとほんとうにこちらも楽しくなりますね。
夢中になっている間は、同じ遊びでもできるだけ繰り返し繰り返し応じてあげたいと思います。

もう一つ決めているのは飽きたらおしまいにすること
お子様の興味関心が移ったら、今度は何かなとこちらの好奇心も芽生えます。
いっしょに童心にかえって遊んだり、
遊びながらも保育者としての目線にもどったりを繰り返すのは意識しないと難しいのですが、
楽しく過ごせた時の喜びはひとしおです。

遊びのプロとしての2つのポイントは次の通りです。
1 お子様が何に興味や関心を示すか を知ること
2 飽きたらおしまいにすること

(派遣スタッフ S.H)

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