認定ベビーシッターの資格にチャレンジ
公益社団法人全国保育サービス協会の「認定ベビーシッター資格試験」が実施される11月19日がいよいよ迫ってきました。
実は私、今認定ベビーシッター資格の試験に向けて猛勉強中です。
なぜ 資格を取りたいのか?
私はベビーシッターの仕事を始めてちょうど1年。今年、公益社団法人全国ベビーシッター協会の行う「養成研修」「現任研修」を受講しました。そこで、ぜひ「認定ベビーシッター」の資格を取りたいと決心しました。
私は2人の子育て経験はありますが、保育士などの資格を持っていません。保育のプロとして働くために、研修を受講するだけでなく資格を持つことで、私自身に自信を持つことができるし、ご利用者様にも安心していただけるのではないかと思ったからです。
「家庭訪問保育の理論と実際」を開いてみた
研修はオンライン授業で受けました。受講生の顔も見えるし、うっかり居眠りをすることもできないし、楽しく真剣に講師の先生方のお話を聞きました。どの先生方も分かりやすく話してくださり、その時はとてもよく分かった気分になっていました。
でも、テキストを開くと分量の多いこと!! 試験勉強をするなんて20年ぶり。気が遠くなるほどたくさんのことを覚えなくてはいけません。
過去問題集を買ってみた
まずは、傾向と対策・・・。昔の受験勉強を思い出して過去問題集を求めました。五択の問題と記述式問題に分かれています。
五択なら大丈夫! と取り敢えず問題を解いてみましたが、紛らわしい答えが並んでいたり、答え方を間違えそうになったり、やはりしっかりと勉強しないと合格できそうにもありません。
そこで、問題を解きながら、自分の苦手な分野がどこなのか、調べました。間違えたところは、テキストのキーワードにマーカーを引きながら、ひたすら覚えます。
テキストを見直してから過去問題集の問題を解いてみると、だんだん正解率が高くなってきました。
作文力を磨く
記述式問題は、テーマをしっかりとらえて、研修で学んだ知識や体験に基づいて自分の考えをまとめる必要があります。
何を言いたいのかを、まず箇条書きにしてみて、400字以内にまとめていきます。時間配分も大切。書ききれなかった、ということは絶対に避けたい!
「作文力を磨く」という久々の体験に苦戦中!
こうしている間にせっかく覚えた言葉や数字がボロボロ頭からこぼれ落ちていきます。マーカーが引いてあるので、ここは一夜漬けで直前に目を通すことにしよう!
真剣に勉強をしている様子を中学生の息子と小学生の娘がにやにやしながらながめています。
「お母さん、合格するからね!」
今日も、机に向かって私は猛勉強中です。
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