入学準備は万端、と思っていたのですが、ママ友のおかげで忘れていた大切な入学準備があることに気づくことができました。(保護者 N.T)
1年生は3時過ぎに帰ってくるし、学童保育は6時まで?!
我が家の一人っ子、Kちゃんは4月からの小学1年生です。家から徒歩10分ほどの学校ですが、「保育園の友達が、1人しかいないの。さみしいなあ~。」と少ししょんぼりしています。駅の近くにあった保育園の友達は、ほとんど別々の小学校に行く予定です。そこで、卒園を前に盛んなのが子ども連れのママ友会。持ち寄りのランチやおやつで盛り上がります。
「ところで、どこのベビーシッター会社に頼んだ?」と親子共に仲良しのSちゃんママ。「え? 」と私。「学童保育に行かせるつもりだし、考えていなかった。」
「小学校に行くと、帰りが早いのよ。1年生は3時過ぎに帰ってくるし、学童保育は6時までだから、保育園より早く終わってしまうのよ。」お兄ちゃんのいるSちゃんママからの重大な情報。
ベビー&キッズシッターを頼む
「へえ~ そうなんだ。」と、びっくりする夫。
ともかく、我が家は一人っ子だし、近所にはママ友もいないし、「子どもをお願いします。」と言えるようなお付き合いをしている家はありません。
地域の不審者情報で「注意! ●●町で不審者出現」という情報も流れる中、Kちゃんを長い時間一人にしておくことはできません。それに、週1回、バレエ教室に通っているし。どうしよう!!
そこで、Sちゃんママに紹介されたコンビスマイルに電話連絡をしてみました。
「週1回金曜日、18時~21時 レギュラーで学童保育のお迎えからバレエ教室に連れて行って、終わったら家まで連れ帰っていただけますか?」
「お問い合わせ有難うございます。金曜日のレギュラーにつきましては、担当者から1週間以内にお返事いたします。」とフロントの方が優しく対応してくれました。
ベビー&キッズシッターさんの面接
3日ほど経って、ベビー&キッズシッターが決まったという連絡が来ました。Kちゃんに話すと「ええ? 小学生なのにベビーシッターが来るの? 恥ずかしいなあ。」と、言います。「じゃあ、一度お会いしてみましょうよ。」と、顔合わせをすることになりました。
「どうだった?」とKちゃんに訊くと、満面の笑顔。「すごく面白いシッターさんだった! いろんな遊びを知っていて、楽しみ。」
これで一安心! 小学校になるからこそベビー&キッズシッターが必要なことを教えてくれたSちゃんママにお礼のLINEを早速送りました。
(写真と本文の内容は関係ありません。)
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