「子どもの日」に東京タワーの「333匹のこいのぼり」を見に行きました。
鯉のぼりを見に行くと張り切ってスクーターでお散歩。 気持ちよさそうに、333匹の鯉のぼりの下を滑走してました。 このごろは、弟が転んだら笑わせようとしたり、 お出かけの時は靴下を履かせてあげようとしたりと、 弟の世話をよくするようになりました。 |
東京タワーでは「端午の節句」にちなんで、毎年333匹の「鯉のぼり」が東京タワーの正面玄関前を泳ぎます。
なぜ、333匹なのか分かりますか?
東京タワーの高さが333メートルだからだそうです。
今年は13回目とのこと。コロナ禍の荒波に立ち向かうかのように勇敢に泳ぐ色とりどりの鯉のぼりの群れは圧巻の光景!
333匹の「鯉のぼり」が一斉に泳ぐ姿は、その下をスクーターで滑走したお子さまの心の中に深く刻まれたことでしょう。
弟さんのお世話もよくするようになったお子さま。
ほのぼのとした兄弟愛が目に浮かぶようです。
「鯉のぼり」のように強く、すくすくと成長されていくことを心から願っています。
(Y.N)
(お子さまの写真は、保護者から掲載の許可をいただいています。)