赤ちゃんが書かせてくれたー小児科医からママへの手紙ー

02-18-2021

小児科医、元全国ベビーシッター協会(現在 全国保育サービス協会)会長の巷野悟郎先生の著書 赤ちゃんが書かせてくれた「小児科医からママへの手紙」から、パパやママの心に響くメッセージをお届けしていきます。


朝の光

朝の光の中で
赤ちゃんは目を輝かして
自分を確かめているよう

古代原始人も
夜の暗闇から解放されたとき
太陽の光に
安堵と自信をもらって
今日が始まったにちがない

朝の光は
今日のすべての始まり
明日も
そしてずっと続く人生の
時を刻む力

朝の光は
赤ちゃんの心とからだを
目覚めさせる起爆剤


育っている

お腹の赤ちゃんは
子宮という宇宙の中で
すくすく育っていきます
妊婦さん自身も
お腹の赤ちゃんは
「自然に育っている」
という感じ

お腹の赤ちゃんを
「育てている」のではなく
「育っている」赤ちゃんのために
妊婦さんは自分を大切にします
自分を大切にするから
赤ちゃんはすくすく育ちます

「育てよう」とすると
無理な胎教につながります

赤ちゃんも同じ
育っていきます

「子どもを育てる」のではなくて「子どもは育つんだよ。」というのが巷野先生の口癖でした。
「妊婦さんが自分を大切にするから、赤ちゃんはすくすく育つ」
妊婦さんを、パパ ママに置き換えても同じことが言えると思います。(Y.N)

出典 赤ちゃんが書かせてくれたー小児科医からママへの手紙―
   著者 巷野悟郎  出版社 赤ちゃんとママ社 2001年
   

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