ワンオペ育児の力強い味方

06-28-2022

突然始まったワンオペ育児の悩みをベビー&キッズシッターの利用で乗り越えられたというご利用者様の嬉しい手記です。

夫は子育てに協力的

第一子妊娠中でつわりの時は、夫は、私が唯一食べられるリンゴをすってくれたし、出産のときはもちろん立ち会ってくれました。出産後は会社では初めてという男性社員の育児休暇をとってくれたので、私の職場復帰もスムーズにできました。保育園の送迎は職場が近い夫の役割。
休日は子どもを中心に、3人で出かけることも多く、子育てってこんなに幸せなんだ! という毎日でした。

大きな転機

子どもが3歳になったときに、私の子育てに大きな転機が訪れました。
急に夫の転勤が決まったのです。しかも、私のお腹の中には二人目の赤ちゃんが・・・。
夫婦で悩みました。私が仕事を辞めて赴任先に付いて行こうか? と何度思ったかわかりません。
結局私たちが出した結論は、夫の単身赴任。月に1~2回、週末は帰ってきてくれることになり一安心。

ワンオペ育児が始まった

しかし実際にワンオペ育児が始まってみると、想像以上に負担が大きいことに気づきました。まずは、毎日の保育園の送迎。妊娠中なので、つわりのひどいときは、保育園に連れて行けず、会社も休んだ日もありました。心身ともに疲れ切って一人で行う家事も負担に感じられました。
両方の実家も遠いので、長い期間手伝いを頼むことは不可能。

ワンオペ育児にパニック状態になりそうで、夫の協力がどんなに大きかったのかがよく分かりました。
こんなとき、私の様子を心配してくれていた職場の友人が「ベビー&キッズシッターを頼んだら?」とアドバイスしてくれたのです。

ベビー&キッズシッターを頼む

夫と相談して、週3日、保育園の送迎を頼むことにしました。
家に知らない人が入ることにちょっと抵抗のあった私ですが、曜日ごとに来ることになった3人のベビー&キッズシッターはそれぞれ年齢も個性も違うけれど、子ども好きな優しい人たち。
「このように改善してほしい」という要望があれば、会社に連絡してコーディネーターから伝えてもらうこともできます。
思った以上に嬉しかったことは、保育園のお迎えをして家に帰ってから、用意しておいた食事を食べさせて、お風呂に入れてもらえること。
あわてて帰ると、子どもはベビー&キッズシッターに本を読んでもらいながら楽しそうにしています。

ワンオペ育児の心強い味方

ワンオペ育児をしている私にとってベビー&キッズシッターは本当に心強い味方でした。子どもにとっても、パニック状態になっているママに叱られながら夕食を食べるよりも、愛情をもって接してくれるベビー&キッズシッターと過ごす時間は、心地よいものになったようです。
ワンオペ育児に心の余裕を取り戻す時間をプレゼントしてくれるベビー&キッズシッター。週末に帰ってくる夫が言うには、「ベビー&キッズシッターを利用する前は、愚痴ばかり聞いているのが正直なところ辛かったけれど、利用するようになってから、前のような笑顔が戻ったね。」

あと1ヶ月で出産です。出産後は家事も含めた産前産後サポートのサービスを利用したいと思っています。より安く利用できる自治体のサービスを通じてベビー&キッズシッターを頼めそう。
ベビー&キッズシッターのおかげで、二人目の生まれる日を夫婦で心待ちにしています。
(ご利用者様の手記より)

(写真と本文の内容は関係ありません。)

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