コロナ禍の中で行われているスペシャルニーズサポートの様子です。

04-09-2021

スペシャルニーズサポートとは、障害や慢性疾患などの特別なニーズを持つお子さま対象にコンビスマイル株式会社が提供しているサービスです。
コロナ禍の中、こだわりが強かったり、じっとしていることが苦手だったりするお子さまの保育にはさらに細やかな配慮が必要になってきます。今回はベテランベビー&キッズシッターFさんの「コロナ禍の中で行っているスペシャルニーズサポート」の様子をお伝えします。

コロナ禍の中でスペシャルニーズサポートをご利用のお子さまも日々学んでいます。

コロナ禍の中スペシャルニーズサポートをご利用のお子さまをどのように対応したらよいか考えながらお仕事をさせていただいています。
お子さまがマスクをしていても口元へずらしてしまったり、マスクを着用したまま噛んでしまったり・・・お子さまのストレスが伝わってきます。
それでもお子さまはマスクを外すことなくコロナ対策が身についているのです。「ソーシャルディスタンス!」とお子さまが口にすることがありお子さまも日々学んでいるのかなと思いました。

スペシャルニーズサポートをご利用のお子さまと電車で移動するときは、お子さまのこだわりに寄り添います。

移動で電車に乗りうれしくて思わずジャンプして大きな声を出してしまう・・・お子さまにとってはごく自然なことです。社内でじっとすることなく移動することも度々あります。
人が多いから移動できないことを伝えても「あっちに行きたい」と言って私の手を強く引っ張るお子さまもいます。
車内のあらゆる場所から外を眺め、駅に停車すると駅をのぞき込んだり、ホームに降りると電車に夢中になったりします。ホームを去る電車とホームに入ってくる電車を同時に見ることのできる喜びもあるようです。
ホームで駅員さんの動作を観察し、発車ベルを鳴らすことやホームドアが閉まる瞬間をじっと見つめています。

こだわりがあるスペシャルニーズサポートをご利用のお子さまの楽しみ方は他にもたくさんあります。
その気持ちを理解して「こんな楽しみ方があるなんて知らなかったよ。」と言って一緒に楽しみます。
そうすると様々なお子さまの興味に「なるほど」と納得することができます。

コロナ禍の中でのルールをスペシャルニーズサポートをご利用のお子さまに伝える工夫をしています。

コロナと共存しながらお子さまと向き合う中で様々な場面でのルールや約束事があります。お子さまができることを一つずつ繰り返してきました。
車内でおしゃべりをしないということはまだ完璧には守れませんが私が小声で話せばお子さまも小声で返してきます。大事なお話はお子さまの耳元でささやいたりします。お子さまは自ら口元に一本指を立てて、静かにする場所だということをまるで先生になったかのように私に教えてくれる姿に笑みがこぼれました。
お子さまと共に日常を楽しんでいただければと思いながらマスクをしていても笑顔を絶やさない毎日です。ベビーシッターの使命感はより一層強くなる中、お子さまには温かく接しています。

スペシャルニーズサポートをご利用のお子さまの個性が受け入れられ、社会に対応していけるようになることが私の一番の願いです。

これからもかけがえのない命を守り続けて行きたいです。
(N.F)


★スペシャルニーズサポートをご利用のお子さま一人一人の個性はみな違います。一人一人が大好きなこと、どうしても続けたいことがあります。
ベビー&キッズシッターのFさんはそれぞれの個性に寄り添い、一人一人の興味に精一杯寄り添って一緒に楽しむことで、スペシャルニーズサポートをご利用のお子さまの心を開きます。
コロナ禍という規制の多い毎日の中で、日常生活のルールも変わりました。その変化をお子さまの気持ちに寄り添いながら根気強く伝えていく様子、それがお子さまに伝わっていく様子が感動的です。
スペシャルニーズサポートをご利用のお子さまとベビー&キッズシッターの笑顔が、コロナ禍の中でも一層輝いていくことが、これからの明るい未来につながっていくような気がします。
(Y.N)

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