東京都ベビーシッター利用支援事業における新型コロナウイルス関係の追加措置

東京都はベビーシッター利用支援事業等の対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響により、「臨時休園等となった保育所等の利用児童」や「臨時休業となった小学校等に通う小学生」を追加し、子育て世代への支援を強化しています。本事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、認可外のベビーシッターの利用を余儀なくされた場合に、これによる新たな費用負担を軽減するため、利用料の一部を助成することにより、保護者の支援に資することを目的としています。
コンビスマイル株式会社は東京都の認定を受けておりますので、ご利用対象の方は弊社までお気軽にお問合せください。

東京都 ベビーシッター利用支援事業とは

【対象のご利用者様】
①0~2歳児の待機児童の保護者
②保育所等の0歳児クラスに入所申込みをせず、1年間の育児休業を満了した後、復職する方

【事業内容】
お子さまが保育所等に入所できるまでの間、保育所等の代わりとして、東京都の認定を受けたベビーシッター事業者を1時間150円(税込)でご利用頂けます。

【ご利用可能時間】
月曜日から土曜日までの午前7時から午後10時までのうち、保育短時間認定の方は1日8時間までかつ月160時間まで、保育標準時間認定の方は1日11時間までかつ月220時間までご利用頂けます。

【対象地域】
新宿区・台東区・品川区・目黒区・大田区・渋谷区・中野区・板橋区・葛飾区・北区・江戸川区・三鷹市・府中市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・武蔵村山市
※本事業を実施するかどうかは、区市町村ごとに異なりますので、お住まいの区市町村の保育主管課に直接お問い合わせください。

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