保育園、学童保育にお子様をお迎えに行き、ご自宅までお連れして、ご自宅での保育を行う
「お迎えの保育」は、ベビーシッターの中でも最もご利用の多い保育です。
ベビーシッターとの帰り道、お子様は、道端の草花や通り過ぎる犬や猫など目に入るものに興味を持ち、ベビーシッターに語りかけます。
そこからベビーシッターとお子様の物語が生まれます。
つばめさーん！ Tくん ３歳
ちょうど帰り始めたときに雨が降り出し、
レインコートで頑張って歩いたTくん。
途中つばめの巣をながめ、
「みんなで呼ぶよ つばめさ～ん！」
と大きな声で呼びました。
既にお引越しされた後で、空っぽで残念。
雨にぬれて帰宅後すぐ入浴しましたが、出てくるなり「あ－気持ちよかった」と
本当に気持ち良さそうなTくんでした。
（ベビー＆キッズシッター M.O）
★Tくんの声、つばめさんに届いたでしょうか？
引っ越したつばめさんに、Tくんとベビーシッターは、思いを馳せます。
雨降りのお迎えは、傘、レインコート、長靴・・・ と重装備ですが
お子様にとってはこれも楽しいことでしょう。
雨にぬれた体を洗うと、さっぱりと気持ちよくなりますね。
（広報担当 Y.N）
おめめのビーム Ｈちゃん ４歳
保育園の帰り道と境内で沢山の石を拾ったHちゃん。
それぞれ色も形も違い、
「これいい形でしょ。」
「あっ！ これもいいね。」
と、両手いっぱいになってしまいました。
マックからの帰り道、シッターが
「暗くなったらHちゃんの三輪車にライトついていないから早く帰ろう。」
と言うと
「大丈夫。僕のおめめのビームで明るく照らしてあげるよ。」
と、優しいHちゃんでした。
（ベビー＆キッズシッター M.O）
★石は形も色もさまざま。物語を運んでくれます。
ベビーシッターだからこそ、一つ一つの石の物語に一緒に耳を傾けることができます。
おめめのビーム。どんなにか明るいことでしょう。
（広報担当Y.N）
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